いつでもお参りできる。納骨堂での新しい弔い方

納骨堂の長所・短所

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納骨堂はお墓のように外で遺骨を安置するのではなく屋内で安置します。屋内なため雨や雪、夏場の強い日差しなどの天候を気にせずに参拝できます。また首都圏内であれば駅の徒歩圏内に納骨堂が建てられている場所もあり、遠く離れた地で行く事が大変だった場所から一気に近づきアクセスが便利になります。
そして納骨堂に安置をしていれば掃除などの手入れはなくなります。納骨堂の屋内は清潔なので、墓石を磨いたりお墓周りの雑草の処理などもなく掃除の大変さから開放され快適に参拝ができます。そしてお墓を建てる費用などもかからず、比較的に低予算で納骨ができ、お墓の中に入っている遺骨を納骨堂に移動するのも手続きが必要ですが可能です。
納骨堂には長所がいくつかありとても便利ですが、反対に短所もあります。初めに一般的なお墓参りでの参拝が出来ないという事です。お墓の場合ですと、参拝する時間を自分で調整できますが、納骨堂の場合だと開館時間から閉館するまでの間ではないと参拝できません。そしてお供えものも決められたものではないとダメという場所もあり、自由度が低くなる短所があります。
また自分が亡くなって同じ空間に遺骨を安置してもらおうと考えていても、難しい場合もあるので事前に確認が必要です。他にも参拝する際に遺骨の収容されている場所に近づく事を制限する場所などもあるので、遺骨の前でお参りができない事もあります。なのでお墓参りに来た気が薄れてしまい、供養しているという感覚がなくなる事もあります。遺骨の安置を検討する際には、お参り方法をちゃんと確認し末永くお付き合いできる納骨堂を選びましょう。